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パメラ・コールマン・スミスが描いた1909年のデッキのタロットカード「ソードのペイジ」

タロットカード「ソードのペイジ」の意味

正位置のソードのペイジは、好奇心と新しいアイデアを示します。学び、質問し、声を上げたがっている、鋭く用心深い頭の働きです。

  • 好奇心
  • 新しいアイデア
  • 注意深さ
  • 学ぶ意欲
  • 正直なコミュニケーション

カードを引く イエスノー占いをする

アルカナ小アルカナ(ソードのスート)
番号ペイジ
エレメント風
YESかNOか正位置はYES、逆位置はどちらとも言えない
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カードに描かれているもの

バラ色の上着に赤いブーツの若者が、緑の荒れた丘の上に立ち、両手で剣をまっすぐ掲げながら肩越しに後ろを振り返っています。風が髪をなびかせ、背後には雲が積み重なり、頭上を鳥の群れが飛び、遠くの木々は風にしなっています。掲げた剣と警戒した構えは見張りをしている素早く好奇心旺盛な頭として、風の強い空は新しいアイデアの落ち着かないエネルギーとして読まれます。

「ソードのペイジ」の正位置

ソードのペイジは、デッキの中の意欲あふれる学生です。このカードは、素早く好奇心に満ちたエネルギーをもたらします。質問、調査、議論、そして物事の仕組みを理解したいという欲求です。何か新しいことを学びはじめていたり、アイデアを試していたり、以前は黙っていた会話の中で自分の声を見つけつつあったりするのかもしれません。

ペイジは知らせを表すことも多いので、このカードは考えるきっかけになる知らせやメール、情報を示す場合もあります。人物は警戒して地平線を見渡していて、用心深くあること、人が見逃す細部に注意を払うことを示しています。正位置では、正直な質問とはっきりした言葉が後押しされます。注意したいのは、若い剣は悪気なく鋭くなりうることです。アイデアは新鮮でも経験は浅いので、自説を主張する前に事実を確かめ、話すのと同じくらい耳を傾けましょう。上手に使えば、このエネルギーはあなたを学びの早い、公平な考え手にしてくれます。

「ソードのペイジ」の逆位置

  • うわさ話
  • 軽率な言葉
  • 散らばった思考
  • 身構え
  • 口先だけ

逆位置のソードのペイジは、中身のない話を示すことがあります。計画は発表されても実行されず、事実がそろう前に意見が飛び交い、あるいは会話がうわさ話になってしまいます。議論にはすぐ乗るのに、耳を傾けるのは遅い人を表すこともあります。

読み方によっては、散らばった思考を映しています。アイデアが多すぎて、開いたタブが多すぎて、何も終わらない状態です。それが当てはまるなら、ひとつを選んでやり遂げてください。メッセージを送ったりコメントしたりする前に、それが本当か、優しいか、役に立つかを自分に問いかけましょう。好奇心は、その後ろに少しの忍耐があるときにこそ贈り物になります。

恋愛での「ソードのペイジ」

正位置:シングルの人は、活発な会話や共通の興味を通じて誰かと出会い、もっと知りたいと思うかもしれません。パートナーがいる人には、率直な質問と正直な会話が関係を新鮮に保ってくれることを示します。

逆位置では、うわさ話やちぐはぐなメッセージ、不用意な発言が摩擦を生むかもしれません。話す前に考え、メッセージを深読みしすぎないようにしましょう。

仕事での「ソードのペイジ」

正位置:仕事や学校では、学び、調べ、新しいアイデアを提案するのによい時期です。質問をし、役に立つ情報に目を光らせておきましょう。

逆位置では、急いだ連絡や終わっていない計画がトラブルを招くかもしれません。仕事を再確認し、始めたことは最後までやり遂げましょう。

相手の気持ちとしての「ソードのペイジ」

相手はあなたに好奇心を抱いていて、あなたが何に心を動かされるのかを知りたがっています。ただ、それを愛情表現よりも、質問や軽口で示すのかもしれません。

アドバイスとしての「ソードのペイジ」

好奇心を保ち、正直な質問をし、話す前に事実を確かめましょう。

タロット占いでの「ソードのペイジ」

同じカードでも、どの位置に出たかで読み方が変わります。「ソードのペイジ」がそれぞれの位置に出たとき、当サイトのスプレッドではこのように読みます。スリーカード、ケルト十字で試してみてください。

正位置

過去の位置始まりは好奇心でした。ひとつの質問、新しいアイデア、声を上げる気持ちが、あなたをこの道に立たせたのです。
現在の位置注意深く、学ぶ意欲にあふれていて、今は疑問でいっぱいです。頭は鋭く用心深く、人が見逃すことにすぐ気づきます。
未来・結果の位置新しい情報が向かってきています。好奇心をかき立て、考えるための新鮮な材料をくれる知らせやアイデア、会話を期待しましょう。
障害の位置一度に多すぎるアイデアが、気持ちを散らしてしまうことがあります。用心深さも、気をつけないと疑い深さに変わってしまいます。
アドバイスの位置質問をしましょう。調べ、よく耳を傾け、正直に話してください。ただし、あらゆる意見を口にする前に、少し考えてみましょう。

逆位置

過去の位置軽率な言葉やうわさ話が、これまでを形づくってきました。アイデアが実行を追い越してしまったか、急いで口にしたことがトラブルを招いたのかもしれません。
現在の位置言葉が考えより先に走っています。うわさ話や身構え、散らばった計画が、結果を生まないままエネルギーを奪っているのかもしれません。
未来・結果の位置行き違いが起こるかもしれません。ここからは軽はずみな発言が素早く広まりがちなので、いつも以上に慎重な言葉遣いが大切です。
障害の位置口先だけで行動が伴わないことが、障害になっています。散らばった思考のせいで、よいアイデアがいつまでも現実のものになりません。
アドバイスの位置話す前に考え、次を始める前にひとつを終わらせましょう。聞いたことは、人に伝える前に確かめてください。

1910年にウェイトが「ソードのペイジ」について書いたこと

ウェイトはパメラ・コールマン・スミスとこのデッキを作り、その意味を『The Pictorial Key to the Tarot』(1910年、パブリックドメイン)で発表しました。原文のまま掲載します。

占いでの意味:

Authority, overseeing, secret service, vigilance, spying, examination, and the qualities thereto belonging.

当サイトの訳:権威、監督、諜報活動、用心、偵察、審査。そしてそれらに属する性質。

逆位置:

More evil side of these qualities; what is unforeseen, unprepared state; sickness is also intimated.

当サイトの訳:それらの性質のより悪い面。予期せぬこと、備えのない状態。病気もほのめかされる。

用心と油断のない頭が二つの読み方をつないでいますが、ウェイトは偵察や諜報活動、審査の方向に傾いていました。彼の逆位置は備えのない状態とほのめかされる病気に触れていて、現代の読み手はうわさ話や軽はずみな発言を語ります。

「ソードのペイジ」はYESのカード?NOのカード?

正位置はYES。ペイジは剣を掲げて警戒して立ち、学び、新しいアイデアにもとづいて行動する準備ができています。そのため正位置はYES寄りで、勉強や知らせについての問いでは特にそうです。

逆位置はどちらとも言えない。逆位置では、軽率な言葉と散らばった計画が全体像を濁らせています。そのため答えはどちらとも言えないに下がります。

自分の質問はイエスノー占いでたずねてみてください。手元にカードがないときは、YES/NOオラクルの振り子が答えます。

よくある質問

タロットカード「ソードのペイジ」はどんな意味ですか?

正位置のソードのペイジは、好奇心と新しいアイデアを示します。学び、質問し、声を上げたがっている、鋭く用心深い頭の働きです。逆位置のソードのペイジは、考えより先に走る言葉を示します。うわさ話や軽はずみな発言、アイデアばかりで行動が伴わない状態です。YESかNOか:正位置はYES、逆位置はどちらとも言えない。

「ソードのペイジ」の逆位置はどんな意味ですか?

逆位置のソードのペイジは、考えより先に走る言葉を示します。うわさ話や軽はずみな発言、アイデアばかりで行動が伴わない状態です。

「ソードのペイジ」はYESのカードですか、NOのカードですか?

正位置では「YES」です。ペイジは剣を掲げて警戒して立ち、学び、新しいアイデアにもとづいて行動する準備ができています。そのため正位置はYES寄りで、勉強や知らせについての問いでは特にそうです。逆位置では「どちらとも言えない」に傾きます。逆位置では、軽率な言葉と散らばった計画が全体像を濁らせています。そのため答えはどちらとも言えないに下がります。

「ソードのペイジ」は相手の気持ちとしてどんな意味ですか?

相手はあなたに好奇心を抱いていて、あなたが何に心を動かされるのかを知りたがっています。ただ、それを愛情表現よりも、質問や軽口で示すのかもしれません。

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