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パメラ・コールマン・スミスが描いた1909年のデッキのタロットカード「ソードの6」

タロットカード「ソードの6」の意味

正位置のソードの6は、困難から離れ、より穏やかな水域へと向かう移動を示します。いくらかの悲しみを伴っても、安堵をもたらしてくれる静かな移行です。

  • 移行
  • 前へ進むこと
  • 穏やかな水域
  • 後にすること
  • 回復

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アルカナ小アルカナ(ソードのスート)
番号6
エレメント風
YESかNOか正位置はYES、逆位置はどちらとも言えない
このページの内容 (12)

カードに描かれているもの

船頭が小さな舟の後ろに立ち、長い竿で舟を押して水の上を渡っています。その前には、フードをかぶった女性と子どもが身を寄せ合って座り、そばには六本の剣がまっすぐ立てられています。舟の片側の水は波立ち、前方は穏やかで、向こう岸には木々が見えます。渡ることはつらい時期を後にすることとして、剣は一緒に運ばれていく心配ごととして、前方の穏やかな水は近づいている安堵として読まれます。

「ソードの6」の正位置

ソードの6は、静かな渡りのカードです。ストレスの多い状況やつらい章、もう自分に合わない場所など、困難なものを後にして、より落ち着いたところへ向かっています。雰囲気は喜びに満ちたものではありません。舟の人たちは身をかがめ、黙っています。それでも彼らは進んでいて、それが大切なのです。

正位置のこのカードは、いちばんつらい時期が終わり、回復が始まったときによく現れます。新しい家、新しい街、学校や仕事の変化といった実際の引っ越しを表すこともあれば、古い考え方のパターンから離れる内面の変化を表すこともあります。剣はまだ舟に乗っていて、しばらくはいくつかの心配を抱えたままかもしれないことを示しています。それは自然なことです。できるなら、誰かに舵取りを手伝ってもらいましょう。ひとりで竿を操る必要はありません。向こう岸から目を離さないでください。前方の水は、後にしてきたものより穏やかに見えます。

「ソードの6」の逆位置

  • その場から動けないこと
  • やり残し
  • 変化への抵抗
  • 遅れている移動
  • 古い荷物を抱えること

逆位置のソードの6は、遅れ続けている移行を示すことがあります。先へ進むときだとわかっていながら、恐れや義務、やり残したことに引き止められて、岸を離れられずにいるのかもしれません。

外側では先へ進んだのに、内側にはまだ古い荷物を抱えていることを意味する場合もあります。同じ心配ごとがついてくるなら、新しい環境ですべてが落ち着くわけではありません。何があなたをつなぎとめているのかを見てください。ときには、正直な会話ひとつや実際的な小さな一歩ひとつで、舟が再び動き出すのに十分です。一度に渡りきる必要はありません。

恋愛での「ソードの6」

正位置:シングルの人は、過去の恋を後にして、そのおかげで落ち着いているのかもしれません。パートナーがいる人には、二人でつらい時期を乗り越えることや、一緒の引っ越しや変化を示すことがあります。

逆位置では、古い傷や解決していない問題のせいで、前へ進めずにいるのかもしれません。まだ片づいていないことについて話し合いましょう。

仕事での「ソードの6」

正位置:仕事や学校では、ストレスの多い時期のあとの役割やチーム、場所の変化が、安堵をもたらすかもしれません。その移行は静かでも、より安定した地点への一歩です。

逆位置では、移動や変化が遅れていたり、今の場所で身動きがとれないと感じていたりするのかもしれません。前へ進めるよう、やり残しを片づけましょう。

相手の気持ちとしての「ソードの6」

相手はあなたといると落ち着きを感じていて、過去のつらい何かから離れていく手助けをあなたがしてくれているように感じているのかもしれません。

アドバイスとしての「ソードの6」

重くのしかかっているものを後にして、ひと漕ぎずつ、より安定した地点へ向かいましょう。

タロット占いでの「ソードの6」

同じカードでも、どの位置に出たかで読み方が変わります。「ソードの6」がそれぞれの位置に出たとき、当サイトのスプレッドではこのように読みます。スリーカード、ケルト十字で試してみてください。

正位置

過去の位置困難から離れる移動が、ここへ連れてきました。つらいものを後にして、それ以来の旅路は少し悲しくても、より静かなものでした。
現在の位置移行のただ中にいて、より穏やかな水域へと向かっています。いくらかの悲しみが一緒に乗っているかもしれませんが、向かう先は安堵です。
未来・結果の位置向かっている方向には、より穏やかな地点があります。場所や計画、考え方の変化が訪れそうで、それは着実な好転をもたらすことが多いでしょう。
障害の位置過去から多くを持ち込みすぎていることが、重荷になっています。舟に乗せるものすべてが、渡りを遅くしてしまいます。
アドバイスの位置より安定した地点へ向かって進み続けましょう。必要なものだけを持ち、渡るための助けを受け入れ、振り返りすぎないようにしてください。

逆位置

過去の位置始めた移行が、最後まで終わりませんでした。やり残しや古い荷物が、なじみの岸へとあなたを引き戻し続けていたのです。
現在の位置かつていた場所と行きたい場所のあいだで、身動きがとれないと感じています。舟の準備はできているのに、何かが桟橋にあなたを引き止めています。
未来・結果の位置移動はしばらく遅れるかもしれません。以前からまだしがみついているものに決着をつけるまでは、計画は止まったままになりがちです。
障害の位置変化への抵抗が妨げになっています。もううまくいかなくなっていても、なじみのものにしがみついていると、穏やかな水域にたどり着けません。
アドバイスの位置まだ後にする準備ができていないものに名前をつけましょう。やり残しに向き合い、必要な変化へ向かって小さな一歩を踏み出してください。

1910年にウェイトが「ソードの6」について書いたこと

ウェイトはパメラ・コールマン・スミスとこのデッキを作り、その意味を『The Pictorial Key to the Tarot』(1910年、パブリックドメイン)で発表しました。原文のまま掲載します。

占いでの意味:

journey by water, route, way, envoy, commissionary, expedient.

当サイトの訳:水路の旅、道筋、道、使者、代理人、方策。

逆位置:

Declaration, confession, publicity; one account says that it is a proposal of love.

当サイトの訳:宣言、告白、公表。ある説では、愛の申し込みだという。

どちらの読み方にも移動が関わっていますが、ウェイトはそれを文字どおりの意味で使いました。水路の旅、道筋、使者です。現代の読み手は、より穏やかな時期への心の移行を重視します。宣言、告白、あるいは愛の申し込みという彼の逆位置は、止まった移動とは関係がありません。

「ソードの6」はYESのカード?NOのカード?

正位置はYES。舟は荒れた水から穏やかな岸へと進んでいて、安堵と前進を示しています。そのため正位置は、穏やかながらもYES寄りです。

逆位置はどちらとも言えない。逆位置では、渡りが止まるか、古い荷物がそれを遅らせています。そのため答えはどちらとも言えないに下がります。

自分の質問はイエスノー占いでたずねてみてください。手元にカードがないときは、YES/NOオラクルの振り子が答えます。

よくある質問

タロットカード「ソードの6」はどんな意味ですか?

正位置のソードの6は、困難から離れ、より穏やかな水域へと向かう移動を示します。いくらかの悲しみを伴っても、安堵をもたらしてくれる静かな移行です。逆位置のソードの6は、移行が止まっていることや、何かを後にする準備ができていないために、移動を先延ばしにし続けていることを示します。YESかNOか:正位置はYES、逆位置はどちらとも言えない。

「ソードの6」の逆位置はどんな意味ですか?

逆位置のソードの6は、移行が止まっていることや、何かを後にする準備ができていないために、移動を先延ばしにし続けていることを示します。

「ソードの6」はYESのカードですか、NOのカードですか?

正位置では「YES」です。舟は荒れた水から穏やかな岸へと進んでいて、安堵と前進を示しています。そのため正位置は、穏やかながらもYES寄りです。逆位置では「どちらとも言えない」に傾きます。逆位置では、渡りが止まるか、古い荷物がそれを遅らせています。そのため答えはどちらとも言えないに下がります。

「ソードの6」は相手の気持ちとしてどんな意味ですか?

相手はあなたといると落ち着きを感じていて、過去のつらい何かから離れていく手助けをあなたがしてくれているように感じているのかもしれません。

ソードのほかのカード

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