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パメラ・コールマン・スミスが描いた1909年のデッキのタロットカード「ソードの7」

タロットカード「ソードの7」の意味

正位置のソードの7は、秘密やずる賢い手口、何かをうまく逃れようとする誰かを示します。その誰かは、ほかの人のこともあれば、あなた自身のこともあります。

  • 欺き
  • 策略
  • 秘密
  • うまく逃れようとすること
  • 単独行動

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アルカナ小アルカナ(ソードのスート)
番号7
エレメント風
YESかNOか正位置はNO、逆位置はどちらとも言えない
このページの内容 (12)

カードに描かれているもの

黄色い空の下、赤い帽子に赤いブーツの男が、色鮮やかなテントが並ぶ野営地からつま先立ちで離れていきます。腕には五本の剣を抱え、半笑いで肩越しに振り返っています。背後の地面には二本の剣が残され、はるか遠くでは小さな兵士の一団が煙の近くに立っています。抱えた剣と振り返るしぐさは気づかれずに何かを持ち去ることとして、残された剣は見た目ほど完全ではない計画として読まれます。

「ソードの7」の正位置

ソードの7は、ずる賢い一手のカードです。誰かが隠れて行動し、ルールを曲げ、あるいは自分の取り分以上を取って、誰にも気づかれないことを願っています。それが周りの人である可能性もあるので、このカードは、目を開いておくこと、取り決めを再確認すること、信頼を軽々しく与えないことへの、静かな警告になることがあります。

あなた自身を指していることもあります。難しい話し合いを回り道で避けていたり、小さなごまかしは数に入らないと自分に言い聞かせていたりするのかもしれません。このカードがもっと穏やかに、単に戦略を表すこともあります。自分のやり方で物事を進める、計画を胸にしまっておく、グループではなくひとりで問題に対処する。それが賢明なこともあります。問題は、そのやり方がみんなに見られても通用するかどうかです。残された二本の剣に注目してください。近道はたいていやり残しを生み、やり残しはいずれ見つかるものです。

「ソードの7」の逆位置

  • 告白
  • 打ち明けること
  • 暴かれる計画
  • 良心
  • 取ったものを返すこと

逆位置のソードの7は、秘密が明るみに出たか、出ようとしていることをよく意味します。誰かが打ち明けるかもしれませんし、企みがほころぶかもしれませんし、何かを隠すことが得るものより多くを犠牲にしていると、あなた自身が判断するかもしれません。打ち明けることは無防備に感じられても、たいていは安堵をもたらします。

良心が追いついてくることを表す場合もあります。物事を正したい、取ったものを返したい、駆け引きをやめたいという願いです。別の読み方では、みんなからの見え方をなんとか管理しようとしすぎている状態を示します。正直さのほうが管理するのはずっと簡単で、心も安らかでいられます。

恋愛での「ソードの7」

正位置:シングルの人には、誰かが自分の意図について完全には正直でないかもしれないので、時間をかけて相手を知るよう勧めます。パートナーがいる人には、秘密や揺れる忠誠心、一方が何かを打ち明けずにいることを示す場合があります。

逆位置では、隠れていた真実が明るみに出て、二人がわだかまりを晴らすチャンスになるかもしれません。今の正直さが、信頼を立て直してくれます。

仕事での「ソードの7」

正位置:仕事では、社内の駆け引きや、ほかの人に手柄を取られること、見た目どおりではない取り決めに注意しましょう。記録をきちんと残し、自分のアイデアを守ってください。

逆位置では、職場での手抜きや隠れていた問題が明るみに出るかもしれません。覆い隠すのではなく、公然と正しましょう。

相手の気持ちとしての「ソードの7」

相手はあなたに何かを伏せているか、自分をどこまで見せればいいのか迷っているのかもしれません。

アドバイスとしての「ソードの7」

目を開いておき、自分の利益を守り、近道より正直さを選びましょう。

タロット占いでの「ソードの7」

同じカードでも、どの位置に出たかで読み方が変わります。「ソードの7」がそれぞれの位置に出たとき、当サイトのスプレッドではこのように読みます。スリーカード、ケルト十字で試してみてください。

正位置

過去の位置秘密やずる賢い手口が、ここへ至る過程で一役買っていました。誰か、もしかするとあなた自身が、近道をしたり大切なことを隠したりしたのです。
現在の位置今は、すべてが表に出ているわけではありません。戦略や秘密、ひそかな根回しが、舞台裏で出来事を形づくっています。
未来・結果の位置隠れた動きが関わってくるかもしれません。見た目どおりではない計画に注意し、自分の取引はきれいに保ちましょう。
障害の位置自分のものであれ人のものであれ、欺きが障害になっています。何かをうまく逃れようとすると、得るものより多くの信頼を失うことが多いものです。
アドバイスの位置戦略的に、けれど正直にいきましょう。大切なものを守り、どんな取引も細部を確かめ、人に見られたくないような手抜きはしないでください。

逆位置

過去の位置秘密が明るみに出たか、誰かが心変わりしました。過去に隠されていたものが、表に出はじめています。
現在の位置真実が出てこようとしています。誰かが打ち明けたり、取ったものを返したり、手抜きをきっぱりやめたりする準備ができているのかもしれません。
未来・結果の位置物事は公明正大の方向へ向かっています。ひそかに立てた計画は暴かれることが多いので、今のうちにまっすぐ向き合うのが賢明です。
障害の位置罪悪感か、見つかることへの恐れが足を引っぱっています。落ち着かない良心が、あなたに何かを求めています。
アドバイスの位置打ち明けましょう。認めるべきことは認め、できるところでは償い、ここからは正直な道を選んでください。

1910年にウェイトが「ソードの7」について書いたこと

ウェイトはパメラ・コールマン・スミスとこのデッキを作り、その意味を『The Pictorial Key to the Tarot』(1910年、パブリックドメイン)で発表しました。原文のまま掲載します。

占いでの意味:

Design, attempt, wish, hope, confidence; also quarrelling, a plan that may fail, annoyance. The design is uncertain in its import, because the significations are widely at variance with each other.

当サイトの訳:企て、試み、願い、希望、自信。また口論、失敗するかもしれない計画、苛立ち。この図柄の意味ははっきりしない。意味どうしが大きく食い違っているからである。

逆位置:

Good advice, counsel, instruction, slander, babbling.

当サイトの訳:よい忠告、助言、教え、中傷、おしゃべり。

現代の読み手は、秘密とずる賢い手口に注目します。ウェイトは意味が大きく食い違うことを認めたうえで、企て、試み、希望、失敗するかもしれない計画を挙げました。よい忠告に中傷とおしゃべりが混じった逆位置は、秘密が明るみに出ることとはほとんど関係がありません。

「ソードの7」はYESのカード?NOのカード?

正位置はNO。人物は剣を腕いっぱいに抱えてこっそり去りながら、見られていないかと振り返っています。隠された動機のしるしなので、正位置はNO寄りです。

逆位置はどちらとも言えない。逆位置では秘密が表に出て、物事を正すチャンスがあります。そのため答えはどちらとも言えないに移ります。

自分の質問はイエスノー占いでたずねてみてください。手元にカードがないときは、YES/NOオラクルの振り子が答えます。

よくある質問

タロットカード「ソードの7」はどんな意味ですか?

正位置のソードの7は、秘密やずる賢い手口、何かをうまく逃れようとする誰かを示します。その誰かは、ほかの人のこともあれば、あなた自身のこともあります。逆位置のソードの7は、秘密が明るみに出ることや心変わり、あるいは手抜きをやめて物事に正面から向き合うという決断を示します。YESかNOか:正位置はNO、逆位置はどちらとも言えない。

「ソードの7」の逆位置はどんな意味ですか?

逆位置のソードの7は、秘密が明るみに出ることや心変わり、あるいは手抜きをやめて物事に正面から向き合うという決断を示します。

「ソードの7」はYESのカードですか、NOのカードですか?

正位置では「NO」です。人物は剣を腕いっぱいに抱えてこっそり去りながら、見られていないかと振り返っています。隠された動機のしるしなので、正位置はNO寄りです。逆位置では「どちらとも言えない」に傾きます。逆位置では秘密が表に出て、物事を正すチャンスがあります。そのため答えはどちらとも言えないに移ります。

「ソードの7」は相手の気持ちとしてどんな意味ですか?

相手はあなたに何かを伏せているか、自分をどこまで見せればいいのか迷っているのかもしれません。

ソードのほかのカード

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