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パメラ・コールマン・スミスが描いた1909年のデッキのタロットカード「ペンタクルのクイーン」

タロットカード「ペンタクルのクイーン」の意味

正位置のペンタクルのクイーンは、温かく実際的な思いやりをもたらします。よく切り盛りされた家庭、資源の賢い使い方、そして人に大切にされていると感じさせる力です。

  • 育むこと
  • 実際性
  • 家庭の安らぎ
  • 工夫する力
  • 地に足のついた思いやり

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アルカナ小アルカナ(ペンタクルのスート)
番号クイーン
エレメント地
YESかNOか正位置はYES、逆位置はどちらとも言えない
このページの内容 (12)

カードに描かれているもの

赤いドレスに緑のベールをまとった冠の女性が、開けた庭の彫刻の施された石の玉座に座り、膝の上に大きなペンタクルを抱えて見下ろしています。頭上にはバラがアーチを描き、周りには花が咲き、足元の草の上には小さなウサギが座っています。緑豊かな庭とウサギは豊穣と豊かさとして、金貨をやさしく抱える手つきは、世話をする人やものへの実際的な思いやりとして読まれます。

「ペンタクルのクイーン」の正位置

ペンタクルのクイーンは、クイーンたちの中でもっとも地に足のついた人物です。屋外でバラや育つものに囲まれて座り、金貨を生きているもののように抱いています。このカードが出たときは、自分にも人にも本物の安らぎをつくり出せる時期を示すことがよくあります。温かい家庭、きちんと管理された家計、実際にうまくいっている仕事と家庭のバランスかもしれません。

彼女の思いやりは実際的です。人に食事をふるまい、ものを直し、支払いが済んでいるかを確かめ、それを騒ぎ立てずにこなします。正位置のクイーンは、その落ち着いた工夫する力を日々に取り入れるよう誘っています。自分の空間を整え、食事を計画し、休息とよい食事で体をいたわり、持っているものを賢く使いましょう。周りの人に安心と居心地のよさを感じさせる、気前がよく分別のある身近な人物を表すこともあります。彼女の強さは静かですが、とても確かなものです。

「ペンタクルのクイーン」の逆位置

  • 自分をおろそかにすること
  • 仕事と家庭のアンバランス
  • 過干渉
  • 不安
  • おろそかにされた家庭

逆位置では、クイーンは手いっぱいになっています。自分をおろそかにしながらみんなの世話をしていたり、仕事に注ぎすぎて家庭生活が犠牲になっていたりするのかもしれません。反対に、思いやりが支配や過干渉に変わっていることを示す場合もあります。

このカードは、バランスを取り戻すよう求めています。荷の一部をほかの人に担ってもらい、時間の使い方に境界線を引き、自分の安らぎのための余地をつくりましょう。よく切り盛りされた家庭と暮らしは、空っぽで走っていない人から始まります。罪悪感なく助けを求め、助けが来たら受け取ってください。自分をいたわることはわがままではありません。それこそが、着実に長く人を思いやり続けることを可能にするのです。

恋愛での「ペンタクルのクイーン」

正位置のこのカードは、思いやりがあって安定したパートナーと、安心できる家のように感じられる関係を示します。シングルの人は、温かさと実際性を大切にする人を惹きつけるかもしれません。

逆位置では、一方が当たり前のように扱われていると感じていたり、負担を抱えすぎていたりするのかもしれません。荷をもっと均等に分け合い、必要なことを伝えましょう。

仕事での「ペンタクルのクイーン」

正位置のペンタクルのクイーンは、生産性と思いやりのバランスがとれた仕事や、時間とお金の賢明な管理を後押しします。人を助けたり支えたりするキャリアを応援してくれます。

逆位置では、仕事が家庭生活を押しのけていたり、人のために報われない仕事をしすぎていたりするのかもしれません。優先順位を立て直しましょう。

相手の気持ちとしての「ペンタクルのクイーン」

相手はあなたといると温かく、守りたい気持ちになり、くつろいでいて、実際的な形であなたの世話をしたいと思っています。

アドバイスとしての「ペンタクルのクイーン」

実際的な形で人を思いやり、同じ温かさと気配りを自分にも向けましょう。

タロット占いでの「ペンタクルのクイーン」

同じカードでも、どの位置に出たかで読み方が変わります。「ペンタクルのクイーン」がそれぞれの位置に出たとき、当サイトのスプレッドではこのように読みます。仕事運タロット、二択タロットで試してみてください。

正位置

過去の位置温かく実際的な思いやりが、土台を築きました。よく切り盛りされた家庭、賢明な選択、人の世話をする才覚が、ここへ導いてくれました。
現在の位置育むことと常識が、この問題の中心にあります。人の世話をし、日々の暮らしを心地よく安心できるものにしています。
未来・結果の位置家庭での実際的な思いやりと安らぎの季節が来そうです。工夫する力が、日常をより落ち着いた、ゆとりのあるものにしてくれることが多いでしょう。
障害の位置みんなの世話を先にすることが試練です。人の世話をするあらゆる仕事の中で、自分の必要が見失われているのかもしれません。
アドバイスの位置人のためにも自分のためにも、基本を大切にしましょう。持っているものを賢く使い、できるところで安らぎをつくり、地に足をつけていてください。

逆位置

過去の位置手薄になった思いやりが、これまでを形づくってきました。しばらくのあいだ仕事と家庭のバランスが崩れていて、あなたがすべてを支えていたのかもしれません。
現在の位置自分の必要が、リストのいちばん下にあります。人や仕事の世話が、自分へのいたわりを押しのけているのかもしれません。
未来・結果の位置何も変わらなければ、アンバランスが大きくなるかもしれません。自分のための余地を少しつくることで、人の世話はかえって楽になることが多いものです。
障害の位置自分をおろそかにすることが、妨げになっています。空っぽのまま走っていると、どれほど愛していても、誰の世話もうまくできなくなります。
アドバイスの位置自分をもう一度リストに入れましょう。仕事と家庭のバランスをとり、差し出された助けは受け取り、過干渉を思いやりと取り違えないでください。

1910年にウェイトが「ペンタクルのクイーン」について書いたこと

ウェイトはパメラ・コールマン・スミスとこのデッキを作り、その意味を『The Pictorial Key to the Tarot』(1910年、パブリックドメイン)で発表しました。原文のまま掲載します。

占いでの意味:

Opulence, generosity, magnificence, security, liberty.

当サイトの訳:豊かさ、気前のよさ、壮麗さ、安全、自由。

逆位置:

Evil, suspicion, suspense, fear, mistrust.

当サイトの訳:悪、疑い、未決、恐れ、不信。

気前のよさと安全は両方に見られ、現代の読み手が家庭での温かく実際的な思いやりを重視するところに、ウェイトは豊かさと壮麗さを挙げています。悪、疑い、不信という彼の逆位置は、思いやりが手薄になるという現代の姿より暗いものです。

「ペンタクルのクイーン」はYESのカード?NOのカード?

正位置はYES。クイーンは花咲く庭に落ち着いて座り、金貨を膝の上に大切に抱えています。そのため正位置はYES寄りです。

逆位置はどちらとも言えない。逆位置では、思いやりのバランスが崩れています。自分の必要をいたわるまでは、どちらとも言えません。

自分の質問はイエスノー占いでたずねてみてください。手元にカードがないときは、YES/NOオラクルの振り子が答えます。

よくある質問

タロットカード「ペンタクルのクイーン」はどんな意味ですか?

正位置のペンタクルのクイーンは、温かく実際的な思いやりをもたらします。よく切り盛りされた家庭、資源の賢い使い方、そして人に大切にされていると感じさせる力です。逆位置のペンタクルのクイーンは、思いやりが手薄になっていることを示します。仕事と家庭のバランスが崩れていたり、自分の必要がリストのいちばん下に追いやられていたりします。YESかNOか:正位置はYES、逆位置はどちらとも言えない。

「ペンタクルのクイーン」の逆位置はどんな意味ですか?

逆位置のペンタクルのクイーンは、思いやりが手薄になっていることを示します。仕事と家庭のバランスが崩れていたり、自分の必要がリストのいちばん下に追いやられていたりします。

「ペンタクルのクイーン」はYESのカードですか、NOのカードですか?

正位置では「YES」です。クイーンは花咲く庭に落ち着いて座り、金貨を膝の上に大切に抱えています。そのため正位置はYES寄りです。逆位置では「どちらとも言えない」に傾きます。逆位置では、思いやりのバランスが崩れています。自分の必要をいたわるまでは、どちらとも言えません。

「ペンタクルのクイーン」は相手の気持ちとしてどんな意味ですか?

相手はあなたといると温かく、守りたい気持ちになり、くつろいでいて、実際的な形であなたの世話をしたいと思っています。

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