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パメラ・コールマン・スミスが描いた1909年のデッキのタロットカード「ペンタクルの7」

タロットカード「ペンタクルの7」の意味

正位置のペンタクルの7は、立ち止まって、これまでの努力が何を育てたのかを正直に見つめ、どこで手をかけ続けるかを決めるよう求めています。

  • 忍耐
  • 見極め
  • 長期的な努力
  • ゆっくりとした成長
  • 現状の確認

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アルカナ小アルカナ(ペンタクルのスート)
番号7
エレメント地
YESかNOか正位置はどちらとも言えない、逆位置はNO
このページの内容 (12)

カードに描かれているもの

オレンジ色の上着の若い農夫がくわにもたれ、六枚の金のペンタクルが実った緑の茂みを見つめています。七枚目は足元に置かれています。疲れて考え込む姿勢は、作業の途中のひと休みを示しています。実りつつある植物は着実な労働のゆっくりとした成果として、彼のまなざしはそれだけの価値があったのかを量る瞬間として読まれます。

「ペンタクルの7」の正位置

ペンタクルの7は、長い仕事の途中のためのカードです。農夫はひと季節のあいだ、耕し、植え、世話をしてきました。今、彼は手を止め、道具にもたれて、何が育ったのかを見つめています。このカードが出たときは、見直しの時期を映していることがよくあります。プロジェクトやスキル、家、人間関係に本気で取り組んできて、それが報われているのかを知りたいのです。

このカードが示す答えは、たいてい励ましに満ちていて、同時に辛抱強いものです。成長は目に見えていますが、収穫はまだすべてそろっていません。進み具合を正直に測るのによい時期です。何がよく育っていて、何がそうでなく、次にエネルギーをどこに注ぐのがいちばんよいのか。剪定したり、やり方を変えたり、ただ続けたりすると決めるかもしれません。ペンタクルの7は、物質的な世界での本当の成果はゆっくり訪れることが多く、振り返るための一休みは仕事からの休憩ではなく仕事の一部だと思い出させてくれます。

「ペンタクルの7」の逆位置

  • 焦り
  • 無駄になった努力
  • 迷い
  • 早すぎるあきらめ
  • 時間に見合わない成果

逆位置では、一休みが苛立ちに変わります。懸命に働いたのにほとんど見返りがないと感じていたり、実を結ぶ直前でプロジェクトを投げ出したくなっていたりするのかもしれません。努力があまりに多くのことに散らばっていて、どれもうまく育たない状態を示すこともあります。

時間がどこへ行っているのかを見てください。何かが本当に育つのをやめてしまったなら、手放してかまいません。ただ遅いだけなら、見捨てるのではなく、もっと時間と着実な世話を与えましょう。進み具合を公平に測れているかを問いかけることも役に立ちます。目に見えるようになるずっと前から、地面の下で育っているものもあるので、収穫だけでなく小さなしるしで判断してください。

恋愛での「ペンタクルの7」

正位置のこのカードは、丁寧に築かれてきて、振り返る価値のある関係を示します。シングルの人は、ゆっくり育っていくつながりに、もう少し辛抱する価値があるのかを考えているのかもしれません。

逆位置では、どちらか、あるいは二人ともが、関係への努力が報われていないと感じているのかもしれません。不満が募る前に話し合いましょう。

仕事での「ペンタクルの7」

正位置のペンタクルの7は、長期的な目標や着実な貯蓄の習慣、進み具合の見直しを後押しします。ゆっくりでも確実に育つスキルに、時間を注ぎ続けましょう。

逆位置では、焦りや自分を薄く広げすぎることへの注意をうながします。実際に前へ進んでいることに、努力を集中させましょう。

相手の気持ちとしての「ペンタクルの7」

相手はあなたを大切に思っていて、この先どうなるのかを慎重に考えています。さらに踏み込む前に、確信を持ちたいと思っているのです。

アドバイスとしての「ペンタクルの7」

立ち止まって進み具合を正直に見極め、はっきり育っているところに努力を注ぎましょう。

タロット占いでの「ペンタクルの7」

同じカードでも、どの位置に出たかで読み方が変わります。「ペンタクルの7」がそれぞれの位置に出たとき、当サイトのスプレッドではこのように読みます。仕事運タロット、二択タロットで試してみてください。

正位置

過去の位置長く辛抱強い努力が、ここへ連れてきました。しばらくのあいだ何かに手をかけてきて、それがゆっくりと育ちはじめています。
現在の位置今は現状を確かめるときです。立ち止まって、これまでの努力が何を生み出したのかを正直に見つめています。
未来・結果の位置流れは、ゆっくりとした着実な成長です。大切な成果は望むより時間がかかることが多いので、忍耐も計画の一部にしておきましょう。
障害の位置ここで試されているのは、焦りです。今すぐ結果を見たいと思うと、まだ育っている最中の仕事を疑ってしまいます。
アドバイスの位置一歩引いて見極めましょう。うまくいっているものを見て、どこに努力を注ぎ続けるかを決め、育っていないものは手放してください。

逆位置

過去の位置遅い進みへの苛立ちが、これまでを形づくってきました。早すぎるうちにあきらめたか、見当違いのところに努力を注いだのかもしれません。
現在の位置今、焦りが強くなっています。努力が積み重なっていないように感じていて、やめたくなる誘惑がすぐそこにあります。
未来・結果の位置この先の危うさは、実る直前でやめてしまうことです。見捨てるのではなく調整すれば、まだ前進は可能かもしれません。
障害の位置迷いが妨げになっています。してきたことのすべてを疑っていると、何が実際にうまくいっているのかが見えにくくなります。
アドバイスの位置あきらめる前に、よく見てください。無駄な努力と遅いだけの努力を分け、育っていないものは切り、育っているものの世話を続けましょう。

1910年にウェイトが「ペンタクルの7」について書いたこと

ウェイトはパメラ・コールマン・スミスとこのデッキを作り、その意味を『The Pictorial Key to the Tarot』(1910年、パブリックドメイン)で発表しました。原文のまま掲載します。

占いでの意味:

These are exceedingly contradictory; in the main, it is a card of money, business, barter; but one reading gives altercation, quarrels, and another innocence, ingenuity, purgation.

当サイトの訳:これらはきわめて矛盾している。主としてはお金、商売、物々交換のカードだが、ある読み方では口論、いさかいとし、別の読み方では無垢、創意、浄化とする。

逆位置:

Cause for anxiety regarding money which it may be proposed to lend.

当サイトの訳:貸すことを提案されるかもしれないお金に関する不安の種。

現代の読み手は、努力によるゆっくりとした成長を見極めるための一休みを見ます。ウェイトは意味が矛盾していて、主にお金、商売、物々交換だとしました。逆位置はめずらしく具体的で、貸すことを提案されるかもしれないお金についての不安という、今日の読み方にはない占いの細部です。

「ペンタクルの7」はYESのカード?NOのカード?

正位置はどちらとも言えない。農夫は、まだ実りきっていない作物を見極めようと手を止めています。そのため正位置はどちらとも言えない寄りで、答えにはもっと時間が必要です。

逆位置はNO。逆位置では、努力が無駄に感じられるか、投げ出されようとしています。そのため今のところはNO寄りです。

自分の質問はイエスノー占いでたずねてみてください。手元にカードがないときは、YES/NOオラクルの振り子が答えます。

よくある質問

タロットカード「ペンタクルの7」はどんな意味ですか?

正位置のペンタクルの7は、立ち止まって、これまでの努力が何を育てたのかを正直に見つめ、どこで手をかけ続けるかを決めるよう求めています。逆位置のペンタクルの7は、進みの遅さへの苛立ちや、見当違いのところに注いだ努力、実る直前でやめたくなる誘惑を示します。YESかNOか:正位置はどちらとも言えない、逆位置はNO。

「ペンタクルの7」の逆位置はどんな意味ですか?

逆位置のペンタクルの7は、進みの遅さへの苛立ちや、見当違いのところに注いだ努力、実る直前でやめたくなる誘惑を示します。

「ペンタクルの7」はYESのカードですか、NOのカードですか?

正位置では「どちらとも言えない」です。農夫は、まだ実りきっていない作物を見極めようと手を止めています。そのため正位置はどちらとも言えない寄りで、答えにはもっと時間が必要です。逆位置では「NO」に傾きます。逆位置では、努力が無駄に感じられるか、投げ出されようとしています。そのため今のところはNO寄りです。

「ペンタクルの7」は相手の気持ちとしてどんな意味ですか?

相手はあなたを大切に思っていて、この先どうなるのかを慎重に考えています。さらに踏み込む前に、確信を持ちたいと思っているのです。

ペンタクルのほかのカード

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