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パメラ・コールマン・スミスが描いた1909年のデッキのタロットカード「ペンタクルの6」

タロットカード「ペンタクルの6」の意味

正位置のペンタクルの6は、公平な与え合いを示します。助けが自由に流れていて、あなたは分かち合う立場か、支えを受け取る立場のどちらかにいます。

  • 気前のよさ
  • 公平なやりとり
  • 与えることと受け取ること
  • 支え
  • 分かち合い

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アルカナ小アルカナ(ペンタクルのスート)
番号6
エレメント地
YESかNOか正位置はYES、逆位置はどちらとも言えない
このページの内容 (12)

カードに描かれているもの

赤い外套を着た身なりのよい商人が、ひざまずく男性の差し出した手に金貨を落とし、もう片方の手には釣り合った天秤を持っています。そのそばにはもう一人がひざまずいて待っていて、空には六つのペンタクルが浮かんでいます。天秤は公平さと節度として、情景は多く持つ人から必要とする人への資源の流れとして読まれます。

「ペンタクルの6」の正位置

ペンタクルの6は、助けの流れについてのカードです。一人の人が分かち合えるだけのものを持っていて、天秤で何を与えるかを量りながら、心を込めてそうしています。正位置のこのカードは、あなたがそのやりとりのどちらの側にいることも示しえます。時間や助言、実際の手助けを通じて誰かを支えられる立場にいるのかもしれませんし、いちばん必要なときに手を差し伸べてもらっているのかもしれません。

天秤が大切です。ここでの気前のよさは、考えのあるもので、無頓着なものではありません。自分を消耗させずにできるだけのものを与え、引け目を感じずに受け取ることです。このカードは、公平な取引や親切な指導者、努力に見合う報酬、恩を返してくれる友人を示すことがよくあります。その輪の中での自分の役割に目を向けるようにも求めています。どこで与え、どこで受け取っていて、そのバランスはしっくりきているでしょうか。助けが両方向に自由に流れるとき、みんなが少しずつ胸を張れるようになります。

「ペンタクルの6」の逆位置

  • 見返りの条件
  • アンバランス
  • 恩義
  • 一方的に与えること
  • 力関係の駆け引き

逆位置では、天秤が傾きます。助けに条件がついていたり、誰かが気前のよさを使って主導権を握り続けていたりするのかもしれません。受け取るよりはるかに多くを与えていたり、返しきれないほど誰かに借りがあると感じていたりする可能性もあります。

このカードは、口にされたものもされないものも含めて、やりとりの条件を見つめるよう求めています。与えるものには限度を設け、依存させるような申し出には用心してください。受け取る側にいたなら、自分なりのやり方でバランスを取り戻す方法を考えてみましょう。健全な与え合いは、双方が尊重されていると感じられるものです。ある取り決めのせいで自分が小さく感じられたり、身動きがとれなくなったりするなら、条件を見直すか、そこから離れる価値があります。

恋愛での「ペンタクルの6」

正位置のこのカードは、二人とも思いやりを与え、受け取る関係を示します。シングルの人は、気前がよく気配りのある人を見つけたり、もっと自分を差し出す準備ができたりするかもしれません。

逆位置では、一方がほとんど与える側になっていたり、愛情に条件がついていたりするのかもしれません。それぞれが何を必要としているかを率直に話し合いましょう。

仕事での「ペンタクルの6」

正位置のペンタクルの6は、公正な報酬や指導、知識を分かち合うことを後押しします。支えを求めたり、駆け出しの人に支えを差し出したりするのによい時期です。

逆位置では、不平等な取り決めや一方だけに有利な条件への注意をうながします。細かい条件まで読み、何に同意するのかをはっきりさせましょう。

相手の気持ちとしての「ペンタクルの6」

相手はあなたを支えたいと思っていて、助けになれるとうれしく感じ、あなたが大切にされていると感じてくれることを願っています。

アドバイスとしての「ペンタクルの6」

できるものを与え、必要なものを受け取り、やりとりを双方にとって公平に保ちましょう。

タロット占いでの「ペンタクルの6」

同じカードでも、どの位置に出たかで読み方が変わります。「ペンタクルの6」がそれぞれの位置に出たとき、当サイトのスプレッドではこのように読みます。仕事運タロット、二択タロットで試してみてください。

正位置

過去の位置気前のよさが、ここへ至る過程で一役買いました。誰かが惜しみなく助けを与えたか受け取り、その公平なやりとりがその後を形づくりました。
現在の位置与え合いが、この問題の中心にあります。助けが流れていて、あなたは分かち合う側か、受け取る側か、その両方なのかもしれません。
未来・結果の位置この先には、支えと公平なやりとりがありそうです。必要なときに助けが来ることが多く、それを分かち合う機会も現れるでしょう。
障害の位置貸し借りを数えることが、妨げになりえます。見返りをひそかに勘定している気前のよさは、もはや気前のよさではありません。
アドバイスの位置できるものを分かち合い、差し出された助けは受け取りましょう。やりとりを公平に保ち、優しさを両方向に流してください。

逆位置

過去の位置偏った与え方が、これまでを形づくってきました。助けに見返りの条件がついていたか、一方がすべてを与えていたのかもしれません。
現在の位置バランスが崩れています。誰かが与えるものを通じて力を握っているのかもしれませんし、受け取るよりはるかに多くを与えているのかもしれません。
未来・結果の位置何も言わずにいると、アンバランスが深まるかもしれません。口にされない借りは、放っておくほど重くなっていきがちです。
障害の位置見返りの条件が妨げになっています。条件つきの助けや、誰かに借りがあるという感覚が、あなたを自由に感じさせずにいます。
アドバイスの位置アンバランスを言葉にしましょう。惜しみなく与えられるものだけを与え、受け入れられない条件のついた助けは断ってください。

1910年にウェイトが「ペンタクルの6」について書いたこと

ウェイトはパメラ・コールマン・スミスとこのデッキを作り、その意味を『The Pictorial Key to the Tarot』(1910年、パブリックドメイン)で発表しました。原文のまま掲載します。

占いでの意味:

Presents, gifts, gratification another account says attention, vigilance now is the accepted time, present prosperity, etc.

当サイトの訳:贈り物、進物、満足。別の説では、注意、用心。今こそ受け入れられる時、現在の繁栄、など。

逆位置:

Desire, cupidity, envy, jealousy, illusion.

当サイトの訳:欲望、貪欲、羨望、嫉妬、幻想。

与えることと受け取ることは共通していて、ウェイトは贈り物、進物、満足を挙げ、今こそ受け入れられる時という覚え書きを添えています。公平なバランスを重視する現代の解釈は彼の文章の先を行っていますが、欲望、羨望、幻想という逆位置は、同じアンバランスをほのめかしています。

「ペンタクルの6」はYESのカード?NOのカード?

正位置はYES。釣り合った天秤のもとで、金貨が手から手へと渡っています。そのため正位置はYES寄りで、助けを求める場合は特にそうです。

逆位置はどちらとも言えない。逆位置では、助けに条件がついているかもしれません。条件がはっきりするまでは、どちらとも言えません。

自分の質問はイエスノー占いでたずねてみてください。手元にカードがないときは、YES/NOオラクルの振り子が答えます。

よくある質問

タロットカード「ペンタクルの6」はどんな意味ですか?

正位置のペンタクルの6は、公平な与え合いを示します。助けが自由に流れていて、あなたは分かち合う立場か、支えを受け取る立場のどちらかにいます。逆位置のペンタクルの6は、与えることが偏ってしまったことをほのめかします。見返りの条件や口にされない借り、いつも一方が力を握っている状態です。YESかNOか:正位置はYES、逆位置はどちらとも言えない。

「ペンタクルの6」の逆位置はどんな意味ですか?

逆位置のペンタクルの6は、与えることが偏ってしまったことをほのめかします。見返りの条件や口にされない借り、いつも一方が力を握っている状態です。

「ペンタクルの6」はYESのカードですか、NOのカードですか?

正位置では「YES」です。釣り合った天秤のもとで、金貨が手から手へと渡っています。そのため正位置はYES寄りで、助けを求める場合は特にそうです。逆位置では「どちらとも言えない」に傾きます。逆位置では、助けに条件がついているかもしれません。条件がはっきりするまでは、どちらとも言えません。

「ペンタクルの6」は相手の気持ちとしてどんな意味ですか?

相手はあなたを支えたいと思っていて、助けになれるとうれしく感じ、あなたが大切にされていると感じてくれることを願っています。

ペンタクルのほかのカード

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